LXシリーズ新バージョン開発のお知らせと今後のご案内

― より便利に、より安心して使い続けていただくために ―

平素よりLXシリーズをご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、LXシリーズの今後の方針についてお知らせいたします。お客様の図書室運営がよりスムーズになるよう、サービスの改善と新しい機能の準備を進めております。大切なご案内となりますので、ぜひご一読ください。


新バージョンで予定している主な改善

2028年の稼働を目標に、新バージョンの開発を進めています。図書室の日常業務がもっと楽になる改善を予定しています。

Microsoft 365 とのさらなる連携

  • Teams で督促や新着案内を自動通知 — メールに頼らず、普段のチャット上でお知らせが届きます
  • 統計レポートの自動出力 — 作成した帳票をSharePointへ自動保存。手作業での転記が不要になります
  • Power BI でデータを見える化 — 貸出傾向や蔵書の活用状況をグラフで確認でき、上長への報告にも活用できます

蔵書受入の省力化

  • スキャンした表紙・目次の画像から、書誌情報を自動で読み取り・登録できるようになります
  • バーコードを貼ってスキャンするだけの簡単操作で、手入力の手間を大幅に削減します

24時間365日の安定稼働

  • 土日・深夜のメンテナンス停止をなくし、いつでも利用できる環境を目指します

セキュリティの強化

  • 利用者の個人情報をより安全に保護する仕組みを追加します


クラウド版 LX5.0 のご紹介

LX5はクラウド専用のサービスとして、すでに多くのお客様にご利用いただいております。オンプレミス版と比べて、次のようなメリットがあります。

  • サーバー管理が不要 — 機器の購入・更新・障害対応の手間がなくなります
  • Microsoft アカウントでログイン — 普段お使いのID・パスワードがそのまま使えます
  • 常に最新の状態 — アップデートは自動で適用されるため、バージョンアップ作業は不要です

LX4.0 オンプレミス版の新規販売停止について

LX4.0のオンプレミス版(お客様のサーバーに設置するタイプ)は、新規の販売を停止いたします。

販売停止の背景

LXではMicrosoftが推進していた基盤を採用し利用していましたが、開発元であるMicrosoftが今後の機能追加を終了しました。これにより、現在の基盤のままでは新しい機能の提供やセキュリティへの対応が難しくなっています。

新バージョンでは、より安全で拡張性の高い新しい技術基盤へ移行します。この新しい基盤では、安全性を保つための更新が従来よりも頻繁に必要になります。クラウド環境であればこうした更新を私どもが一括で検証・適用できますが、お客様ごとのサーバー(オンプレミス環境)では個別に対応が必要となり、品質を均一に保つことが難しくなります。

こうした状況を踏まえ、開発・サポートの体制を新バージョンとクラウドサービスに集中させることで、すべてのお客様により安定した品質のサービスをお届けしてまいります。

現在オンプレミス版をお使いのお客様には、クラウド版 LX5.0 への移行をお勧めしております。移行についてのご相談は、担当営業までお気軽にお問い合わせください。


LX4シリーズ 利用料改定のお知らせ

LX4シリーズにつきまして、2026年度より利用料を改定させていただく予定です。オンプレミス版・クラウド版のいずれも対象となります。

改定の背景には、サーバー運用コストやセキュリティ対策費の上昇、ならびに安定したサポート体制を維持するための費用増があります。

改定の詳細(時期・金額)につきましては、担当営業より個別にご連絡いたします。 ご不明な点がございましたら、お気軽に営業窓口までお問い合わせください。


お問い合わせ

利用料の改定内容、LX5.0への移行、新バージョンに関するご質問など、何でもお気軽にご相談ください。

担当営業までご連絡ください。