はじめに
対象とする図書スペース
- 設置形態: 企業内ライブラリ、社内図書室、社員食堂・休憩室併設の図書コーナー、研修室併設の資料スペース等
- 運営体制: 専任スタッフを置かず、総務・人事・広報等の担当者が兼務で運営
- 蔵書規模: 〜1,000 冊程度
- 想定読者: 兼務で図書スペースを担当する総務部・人事部・広報部等の職員
- 本テンプレートが向かないケース: 専門司書を配置する研究機関・企業内専門図書館(→ 専門図書館向けテンプレート を参照)
運用方針 — 「しなくてもいい事はしない」
本マニュアルは、専任スタッフを置かない兼務運用を前提に、業務をシンプルにまとめた省力運用テンプレートです。柱は次の 3 点で、詳細は各章で扱います。
- セルフ運用: 貸出・返却・検索を利用者自身に任せ、カウンター業務を最小化(第 4 章)
- フリーロケーション配架: ジャンル棚+色シールで装備と配架を簡素化(2.3・第 3 章)
- 実態主義の蔵書管理: 督促・蔵書点検は省き、紛失即時除籍でデータを実態に保つ(第 6 章)
マニュアルの使い方
本マニュアルは骨子テンプレートです。本文中に次の 2 種類のマーカーを設けています。貴館の実情に合わせて書き換え・追記のうえご利用ください。
- 記入欄(例): 典型的な運用事例を記載しています。貴館の実際の運用に合わせて、事例文をそのまま書き換えてください。
- 【テンプレート編集メモ】(引用ブロック内): 画面キャプチャ等を挿入する場所の指示です。完成版マニュアルではこの行ごと削除してください。
1. 運営の目的と基本方針
- 設置目的: 利用者(自社社員等)が必要なときに資料へアクセスできる、最小限の図書スペースを維持することを目的とします。
- 選書方針: 蔵書 1,000 冊程度の規模では網羅性を求めません。各部門が必要に応じて自部門経費で購入し、会社共有資産として登録する資産プール型で運営します(詳細は 1.2 参照)。利用者リクエストは総務で集約し、関連部門へ購入打診します。
記入欄(例):
- 設置母体: 〇〇株式会社 総務部(資産プール型・各部門購入)
- 利用対象者: 自社社員とその家族
- 選書方針: 各部門購入を基本、利用者リクエストは総務が集約し関連部門へ打診
- 担当: 総務 〇〇(受入・利用者登録の兼務)
1.2 資料調達
本図書スペースは集中購買予算を持ちません。各部門が業務上必要な書籍を自部門の経費で購入し、会社共有資産として総務へ持ち込む「資産プール型」で運営します。
- 購入: 各部門が自部門経費で購入(経費処理は各部門の経理ルールに従う)
- 持込: 書籍と納品書コピーを総務窓口へ持参 → 受入後は会社共有資産として全社に開放
- リクエスト: 利用者リクエストは総務で集約し、関連部門へ購入打診
記入欄(例):
- リクエスト受付: 館内設置のリクエスト用紙/社内ポータルのフォーム
- 受入処理: 毎週金曜午後にまとめて実施
- 持込部門の例: 法務/人事/開発/総務
2. 資料の組織化(受入・登録)
2.1 受入業務の担当
受入は省力運用の中でも省略不可な業務です。担当者を 1 名決めて運用します(バックアップとして副担当を 1 名指名)。
記入欄(例):
- 主担当: 総務 〇〇
- 副担当: 総務 □□
- 受入頻度: 週 1 回まとめて処理(毎週金曜午後)
2.2 受入処理
- 納品された図書と納品書を照合する
- 本にバーコードを貼付する(貼付位置は 3.1 参照)
- データ登録: ISBN から自動取得 → 自動取得できた書誌のみを登録
- ジャンルゾーンを設定(2.3 参照)
- 雑誌・新刊コーナー等の別置区分があれば設定する
【テンプレート編集メモ】 画面キャプチャ挿入箇所 — 蔵書登録画面のスクリーンショットを挿入してください。完成版では本行を削除します。
2.3 ジャンルゾーンと色シール
背ラベル(請求記号)は使用しません。代わりに、図書をジャンル棚に配架し、棚の前面にゾーン名を掲示します。色付き丸シールを背に貼り、ジャンルの目印とします。
記入欄(例) ジャンル区分と色シール:
| ジャンル | ゾーン名 | 色シール | 配架棚 |
|---|---|---|---|
| 文学(小説・エッセイ) | 文学 | 赤 | A 棚 |
| 社会科学(経営・経済・法律) | 社会科学 | 青 | B 棚 |
| 自然科学(理工・医学) | 自然科学 | 緑 | C 棚 |
| 実用書(料理・趣味・健康) | 実用 | 黄 | D 棚 |
| 児童書・絵本 | こども | ピンク | E 棚 |
| 雑誌(図書として登録) | 雑誌 | 白 | F 棚 |
- 各棚の上部・側面にゾーン名のサインを掲示
- OPAC の所在情報欄には「文学」「社会科学」等のゾーン名のみを記録(棚番号は記録しない)
- 同じゾーン内では順序を厳密に管理しない(「なんとなく並べる」)
2.4 書誌データ入力ルール
書誌登録の手間を最小化するため、自動取得結果をそのまま採用 することを基本とします。
- 自動取得が成功した場合: 内容を確認するのみで、修正は行わない
- 自動取得が失敗した場合: 原則として登録対象外とする(どうしても登録が必要なときは、書名・著者・出版年の 3 項目のみ手入力)
- 雑誌は本ルールの例外として扱い、手入力で登録する(2.5 参照)
- 件名・分類記号は付与しない(検索はタイトル・著者・キーワードで対応)
2.5 雑誌の扱い
雑誌として購入した資料も「図書」として 1 冊ずつ登録します。継続購読の管理・未着確認・製本といった雑誌特有の業務は割り切って省き、図書と同じシンプルな流れで扱います。
- 登録方法: ISBN を持たない号が多いため、自動取得は行わず手入力で登録します。入力項目は 誌名・号数(発行年月)・発行所 の 3 項目のみとします
- バックナンバーが不要になった時点で除籍する(保存年限は定めない)
- 雑誌棚(白シール)に配架するが、巻号順に並べる必要はない
3. 装備(資料の物理的加工)
3.1 必須の装備
- バーコードの貼付: 一冊ごとに固有のバーコードを貼ります。貼付位置は統一ルールを設けます。
- 色付き丸シール: ジャンル区分の目印として、背の上部に貼ります(2.3 参照)。
3.2 シンプルな装備方針
省力運用のため、以下の装備は割り切って省きます。
- 背ラベル(三段ラベル): 請求記号運用に代えてジャンル棚+色シールで配架するため、貼付は不要
- 蔵書印: バーコードで所有を識別できるため、押印は不要
- ブックコートフィルム: 破損したら廃棄する方針のため、保護フィルムは不要
3.3 カバー・帯の扱い
- カバー: そのまま残す(廃棄しない)。書店で見たままの状態で配架することで、利用者が手に取りやすくします。
- 帯: 廃棄する
記入欄(例):
- バーコードラベル: 24 × 12 mm、裏表紙右下、右辺・下辺から 2 cm 空ける
- 色シール: 直径 15 mm の丸シール、背の上端から 1 cm 下
- 軽装本のフィルム包装: 行わない
4. サービス(貸出・返却)
4.1 セルフ貸出
専任スタッフを置かないため、貸出は利用者自身が行います。
- セルフ貸出端末を開く
- 利用者カード(または社員証)を読み取る
- 貸出する図書のバーコードを順に読み取る
- 画面に貸出冊数・返却期限が表示されることを確認する
- 貸出完了 を押下する
【テンプレート編集メモ】 画面キャプチャ挿入箇所 — セルフ貸出画面のスクリーンショットを挿入してください。完成版では本行を削除します。
貸出ルール:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 冊数上限 | 10 冊 |
| 貸出期間 | 3 年 |
| 延長 | 不要(期間が十分長いため) |
| 予約 | 受け付けない |
貸出期間 3 年の理由: 督促業務を発生させないため、現実的に「忘れた頃に返ってくる」期間として設定しています。期限切れの督促連絡は一切行いません。
4.2 セルフ返却
返却も利用者自身が行います。
- セルフ返却端末(または貸出端末の返却モード)を開く
- 返却図書のバーコードを読み取る
- 画面に「返却済み」と表示されることを確認する
- 返却棚(または所定のジャンル棚)へ自分で戻す
返却棚の運用:
- カウンター付近に「返却された本」と明示した棚を設置
- 兼務職員が週 1 回まとめてジャンル棚へ戻す(毎日処理しない)
- 同じジャンル棚に並べるだけでよい(順序は問わない)
4.3 在架資料の利用に集中
予約機能は使わず、その場で借りられる資料に絞って提供します。利用者が借りたい本が貸出中だった場合は、「返却されたら来てください」という案内で済ませます。
4.4 利用者ペースの返却
貸出期間を 3 年と長めに設定することで、督促業務をなくし、利用者が自分のペースで返却できる運用とします。3 年経過しても返却されない資料は「紛失」として処理します(6.1 参照)。
4.5 セルフ運用のトラブル対応
セルフ端末で利用者が困った際の最低限の対応をまとめます。
| エラー内容 | 対応 |
|---|---|
| 利用者カードが読み取れない | カードの汚れ・破損を確認、必要に応じて 5.1 で再発行 |
| 図書バーコードが読み取れない | 兼務職員が手動で図書 ID を入力 |
| 端末が反応しない | 兼務職員へ連絡 → 再起動/ベンダーへ問い合わせ |
記入欄(例):
- 兼務職員の所在: 総務部窓口(図書スペースから徒歩 30 秒)
- 端末トラブル連絡先: 内線 xxxx
- ベンダー連絡先: 株式会社 LX システム(03-xxxx-xxxx)
4.6 システム障害時のフォールバック
クラウドシステムが一時的に利用できない場合は、貸出・返却を停止 します。専任スタッフがいないため、紙の貸出簿による手書き運用は行いません。
- 障害時は館内掲示で「システム障害のためセルフ貸出停止中」を掲示
- 復旧後に通常運用を再開
記入欄(例):
- 障害連絡先: 株式会社 LX システム(03-xxxx-xxxx)
- 障害発生時の館内掲示: テンプレート「障害お知らせ」を兼務職員 PC のデスクトップに保存
5. 利用者管理
5.1 利用者登録・再発行
利用者登録の担当者は、受入業務と同じ職員 が兼務します(業務窓口を一本化)。
新規登録:
- 利用者登録 メニューを開く
- 氏名・連絡先・所属を入力する
- 利用者カードを発行する(社員証で代用する場合は登録のみ)
カード再発行(紛失・破損時):
- 利用者管理 メニューで対象利用者を検索
- 既存カード番号を無効化し、新しいカード番号を発行
- 旧カードに紐づく貸出記録は新カードに引き継がれる(再入力不要)
- 再発行手数料が必要な場合は、親組織の経理ルールに従って収納
【テンプレート編集メモ】 画面キャプチャ挿入箇所 — 利用者登録画面のスクリーンショットを挿入してください。完成版では本行を削除します。
記入欄(例):
- 登録担当: 総務 〇〇(受入業務と兼務)
- 登録受付: 平日 10:00〜16:00、総務窓口で随時
- 利用者カード: 社員証で代用(再発行不要)/施設利用カードを発行
- 再発行手数料: 実費 500 円(紛失時のみ。破損は無償再発行)
5.2 利用者情報の更新・抹消(退職・異動時の対応)
退職・異動が発生した場合は、社内資産管理の観点から未返却資料の状況を必ず確認します。督促業務は行いませんが、最後の依頼として自主返却を促します。
- 退職・異動の連絡を受けたら、利用者管理画面で未返却資料の有無を確認
- 未返却資料がある場合: 退職・異動の手続き窓口(人事/総務)経由で自主返却を 1 回だけ依頼
- 返却されないまま退職・異動した場合: 利用者ステータスを「無効」に変更し、貸出記録は保持。3 年経過時に紛失として除籍処理(6.1 参照)
- 親組織の資産管理規定で即時の備品台帳除却が必要な場合は、3 年を待たずに紛失処理する
記入欄(例):
- 退職・異動連絡の入手元: 人事システムの月次連携(毎月 1 日)
- 自主返却依頼の窓口: 人事部退職手続き担当
- 即時除籍の判断基準: 1 冊あたり取得価額 5,000 円以上の資料は退職時点で除籍・備品台帳更新
5.3 個人情報・貸出履歴の取扱い
省力運用の小規模図書スペースでも、蔵書評価・利用統計・トレーサビリティ確保のため、貸出履歴は削除せず長期保管する運用 とします。一方で、履歴データへのアクセス権限は兼務職員に限定し、目的外利用は行いません。
収集する個人情報:
| 項目 | 取得目的 | 保管期間 |
|---|---|---|
| 氏名・所属(部署) | 利用者本人確認・館内連絡 | ステータス「無効」化後も保持 |
| 連絡先(社内メール/内線) | 紛失資料の自主返却依頼・必要時の連絡 | 退職・異動時に削除 |
| 利用者カード番号/社員証番号 | 貸出・返却の本人識別 | ステータス「無効」化後も保持 |
| 貸出記録(未返却・返却済み) | 蔵書評価・利用統計・トレーサビリティ確保 | 長期保管(自動削除しない) |
- 現在の貸出記録(未返却): 返却または紛失処理が完了するまで保持
- 返却済みの貸出履歴: 自動削除は行わず長期保管(蔵書評価・利用統計の根拠資料として活用)
- 履歴データへのアクセスは兼務職員(受入・利用者登録担当)に限定
- 個人情報は親組織の個人情報保護方針に準拠
- 利用者本人からの開示・訂正・削除請求があった場合は親組織の規定に従って対応
記入欄(例):
- 貸出履歴の保管期間: 長期保管(蔵書評価・利用統計のため自動削除しない)
- 退職時の連絡先削除タイミング: 退職日翌月の月次メンテナンスで削除
- アクセス可能なスタッフ: 総務 〇〇・□□(受入・利用者登録の兼務担当)
- 個人情報保護方針: 親組織「〇〇株式会社 個人情報保護方針」に準拠
- 開示請求窓口: 親組織の個人情報相談窓口(総務人事部)
6. 蔵書のメンテナンス
6.1 紛失資料の即時除籍
蔵書点検(棚卸し)に代えて、紛失が判明した時点で即時除籍 するルールで蔵書データを実態に保ちます。
- 利用者からの紛失申告 → その場で除籍処理
- 貸出 3 年経過しても返却されない資料 → 紛失として除籍処理
- 書架にないことに気付いた資料 → 1 か月程度待って戻らなければ除籍
資産管理・監査対応:
- 除籍処理時は**除籍理由・除籍日・最終利用者(貸出中の場合)**をシステム上に記録として残す
- 資産計上している資料(5.2 で定めた閾値以上)は、除籍と同時に備品台帳の更新を行う
- 除籍記録は親組織の証憑保管期間(通常 7 年)に従って保存し、監査時の照会に応じる
蔵書点検を省く理由: 専任スタッフ不在の運用では、蔵書点検の人員確保と閉館期間の調整コストが過大になります。紛失を許容しつつ即時除籍することで、蔵書データを実態に近い状態で保ち続けます。
6.2 破損資料の廃棄
破損した資料は修理せず廃棄 する方針とし、補修・応急処置・専門業者への依頼などの作業はかけません。
- 破損が見つかった時点で除籍 → 廃棄
- 再度必要であれば新規購入する(修理コストより新規購入の方が安価かつ確実)
6.3 除籍・廃棄処理
- 紛失・破損・内容陳腐化のいずれかに該当する資料を除籍します
- 除籍承認は担当者の判断で実施(稟議等は不要)
- 除籍した現物は組織の廃棄ルール(古紙回収等)に従って処分
6.4 書架整理
書店スタイルの「なんとなく並べる」方式のため、シェルフ・リーディング(厳密な配架順チェック)は不要です。返却された資料は週 1 回まとめてジャンル棚へ戻すだけで運用します。
記入欄(例):
- 紛失即時除籍ルール: 申告/発覚の都度処理
- 破損即時廃棄ルール: 補修・修理は実施しない
- 除籍承認: 担当者判断(稟議不要)
- 廃棄方法: 社内古紙回収ボックスへ投入(必要に応じて蔵書印・バーコードを消す)
7. 日常業務・定期業務チェックリスト
日次(兼務職員が立ち寄り時に確認)
- セルフ貸出端末が稼働しているか確認
- 返却棚に資料が溜まりすぎていないか確認
週次
- 返却棚の資料をジャンル棚へ戻す
- 受入処理(金曜午後)
- 利用者からのリクエスト確認・選書
月次
- 貸出・返却件数の確認(システム上で集計)
- 新着図書のお知らせ(社内掲示板・館内掲示等)
年次
- 蔵書数・利用件数の年次集計
- セルフ端末・バーコードリーダーの動作確認
- バーコードラベル・色シール等の備品補充
シンプルに保つために割り切る業務
省力運用を貫くため、以下の業務は割り切って省きます。代わりに利用者体験に直結する業務(受入・セルフ貸出環境の維持・選書)にリソースを集中させます。
- 蔵書点検(棚卸し)
- 督促(電話・メール・郵送いずれも)
- 予約受付・取り置き
- 雑誌の継続購読管理・未着確認・製本
- 資料の修理・補修
- シェルフ・リーディング(配架順チェック)
- 件名・分類記号の付与
- 蔵書印の押印
- ブックコートフィルム包装
8. 設置スペース・什器(参考)
蔵書 1,000 冊規模の図書スペースを立ち上げる際の物理的な目安です。新規開設時の参考としてご利用ください。
8.1 スペースの広さ
- 書架占有面積の目安: 1,000 冊で書架 6〜8 棹(背幅 90 cm 級・6 段の場合)。占有床面積はおよそ 4〜6 ㎡
- 利用者動線・閲覧スペース: 書架前に最低 90 cm の通路、1〜2 席の閲覧スペース(テーブル+椅子)を確保
- 合計の推奨面積: 10〜15 ㎡ 程度(社員食堂・休憩室の一角でも十分成立)
8.2 サイン(掲示物)
- ゾーンサイン: 各書架の上部または側面に「文学」「社会科学」等のゾーン名を A4 サイズ程度で掲示
- 館内案内: 入口付近に「セルフ貸出の流れ」「貸出ルール(冊数・期間)」「障害時の連絡先」を 1 枚にまとめて掲示
- 更新頻度: 年 1 回見直し(年次定期業務に組込)
8.3 什器・備品
| 備品 | 用途 | 目安 |
|---|---|---|
| 書架(6 段) | 蔵書の配架 | 6〜8 棹 |
| セルフ貸出端末(PC/タブレット) | 貸出・返却操作 | 1 台 |
| バーコードリーダー | 図書・利用者カード読取 | 1 台 |
| 返却棚(ワゴン等) | カウンター付近に設置 | 1 台 |
| バーコードラベルプリンタ | 受入時のラベル発行 | 1 台(既存プリンタで代替可) |
| 閲覧テーブル・椅子 | 館内閲覧用 | 1〜2 席 |
記入欄(例):
- 設置場所: 5F 社員食堂北側エリア(約 12 ㎡)
- 書架: 既存スチールラック 6 棹を流用
- セルフ貸出端末: Surface Go 1 台(総務貸与)
- 動線: 食堂入口から書架へ直進、返却棚は出口側に配置
図書室の仕事は、資料と利用者をつなぐこと。
LXは、その役割を無理なく続けるための「道具」です。
いまの運営に、どんな支えが必要か、一緒に考えてみませんか。